様々な業務用スーパー
私の暮らす地方都市では、現在業務用スーパーがすごい勢いで店舗数を増やしています。既存のスーパーマーケットが業態転換(安売り志向や高級志向への転換)を模索している状況のなかで、その勢いは際立っているように感じられます。 業務用スーパーマーケットの定義は何かと問われると、私には専門的なことは分かりませんが、端的にいえば“業務用の食料品を販売しているスーパーマーケット”ということができると思いますが、より広く捉えれば“既存の大手チェーンではないスーパーマーケット”といっても良いように思います。その理由は、一般客でも買い物ができること、必ずしも業務用の大口単位で販売しているものばかりではないからです。 業務用スーパーの大きな特徴として、それぞれの店・会社によって個性がはっきりしているという点が挙げられます。大量にそして安く販売するというところもあれば、値段は高くても良い品を販売している店などがあります。また一方では、加工食品や冷凍食品に特化していて、生鮮食品を全く取り扱っていないという店もあります。いずれにせよ、それぞれの特徴が明確です。 そうした特徴は反面では一軒のお店で欲しいものが全て揃うという訳ではないことも意味しています。ほんの形だけ揃っていたとしても、質も量も大したことはなく力の抜きようが明らかである、ということも少なくありません。 しかし、得意分野の品に関しては質と量、そして価格で他の店と大きく差を付けており、買い物をするお客さんもそれを承知で上手に利用しているという印象です。 私もそうしたうちの一人です。私は主に加工品や、お客さんを迎える時の魚や肉を業務用スーパーで購入しています。加工品は、チーズやバター・マーガリンなどです。これらの品は価格が安いのもさることながら、比較的分量の多い単位で売られているので使いやすいものを購入できます。魚や肉については、必ずしも安いという訳ではありませんが、豊富な品ぞろえと鮮度では通常のスーパーマーケットを凌駕しています。 このほかにももちろん業務用の品物(笹や様々な資材類)も売られていて、ちょっとしたイベントに使えるのも面白い特徴です。